482 :名無しさん@おーぷん 2017/06/26(月) 21:03:17 ID:???
中学生の頃、指定の制服とは別にブレザーの中に着るセーターはみんな私服(とはいっても無地の無難なやつ)だった。
学年が上がると派手な色を着たりするんだけど、あの年齢特有の後輩はスカートは短くしちゃいけないとかの亜種?「後輩は地味でいなきゃいけない」暗黙ルールで、一年生は黒、二年生は紺とグレー可。三年は何色でも。ってのがあった。
そんな私が一年の時に母が用意したのは「手編みの紺色セーター」
母は手芸が得意で良いものだったのだけど、手編感はあるし思春期当時は親の手編みを着ることに抵抗があって、
でもせっかく編んでくれた母に買ってとも言えずそのセーターを着た。
正直、紺だからダメ!と怒られたらそれを口実に母に言えるかな。なんて考えもあった。
着た初日当然先輩に呼び出され「何で一年なのに紺着てるの?」
「すみません、ルールを知る前に母が編んでくれてこれしかなくて…新しいやつ買ってもらわなきゃダメですよね?」となかばウキウキでしおらしく答えたら「そういうことならいいの!!」
たぶんきつーくしめるつもりで呼び出しただろうに優しい先輩で
けろっと「手編みなら紺でもいいよ」と言われてしまって買う口実を無くしてしまった。
結局三年間手編みセーターを着続けたんだけどとくに傷むこともない丈夫なセーターだった。
当時としては恥ずかしい気持ちでいっぱいだったけど、今思えばこんなに丈夫で飾り編み?もされてるセーターなかなかないし、何より母の気持ちが有り難い物だったよね。
と、あれからうん十年だけど断捨離をしてたら例のセーターが出てきたので思い出吐き出し。


487 :名無しさん@おーぷん 2017/06/26(月) 22:58:58 ID:???
>>482
素敵な先輩とお母さんで良かったね
ほっこりした
引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1497549875/


1001: 以下、管理人が読んで面白かった記事です。: 2019年1月16日 10:49 ID:shurabahoka

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